物件の選び方
物件を実際に選ぶ時にはどのようなことに注意して選べばよいのでしょうか。
新築物件について- 新築物件の一番のメリットは、新しくきれいなので空室率が低いという点と、しばらくの間は修繕費用が必要ないという点でしょう。ポイントとしては、購入金額が高いため、それに伴い家賃も高くなるということです。注意点としては、最初の入居者がすぐに退室してしまった場合には、その時点でその部屋は中古物件になってしまうことです。また、新築ということで、前例がないため、入居率の予想が若干しづらいこともあります。さらに建設予定地の地下に水路があったり、土壌が弱くなっていないかなども調べましょう。近隣の建物の状況を調べることでわかります。
中古物件について- 中古物件は新築物件と比べて安い金額で購入できるため、高い利回りが期待できます。安い中古物件を探してきて、それをリフォームして賃貸することで高い入居率を保っている人もたくさんいます。デメリットとしては、建物が既に老朽化してしまっているので、メンテナンスに費用がかかることです。特に水周りの痛みは早いです。よって、修繕費やリフォーム代がどのくらいかかるのかを正確に見極めることが必要です。
競売物件について- 競売物件というのをご存じですか。これは、お金を借りた人が借金の返済ができなくなってしまった時に、担保にしていた土地や建物などの不動産を債権者が裁判所に申し立て、売却されている物件のことです。競売物件は、一般の物件と比べ約6割程度の値段で売られています。入札は誰でもすることができます。しかし、初心者の人は避けておいた方が無難かもしれません。理由としては、住宅ローンが使いにくいですし、落札するまでの間、建物の中に入って見学することができないなどがあります。また、トラブルなども多いため、上級者向けといえるでしょう。
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